【ブログ】あまり乗らなくてもオイル交換は定期的にした方がいい理由
みなさん、最後にオイル交換したのはいつか覚えていますか?
オイル交換の時期は車種により異なりますが、一般的に軽自動車は3,000km毎、乗用車は5,000km毎を推奨しています😃✨
しかし、中には年間で3,000kmも乗らないよ という方もいるかもしれません。
あまり乗らない車は交換時期になるまでそのままでもいいのでしょうか・・・🙁?
さて、先日入庫した車のエンジンオイルをご覧ください👇
まるでミルクティーみたいな色になっています😱
ちなみに、本来のエンジンオイルの色はこちら👇
醤油みたいな、透き通った茶色です😅
なぜ、今回のエンジンオイルがこのような色になってしまったのかというと・・・
エンジンが吸い込む空気には水分が含まれているため、多少の水分もエンジン内部に入ってしまうのですが、通常はエンジンが完全に温まると水分は蒸発します😤
しかし、ちょっとそこまで♪の「ちょい乗り運転🚗」が多い車の場合、エンジン内の温度が上がりきらず水分が残ってしまい、結露して次第にオイルパンに溜まり、オイルと水分が混ざり合う乳化現象が起きてします😫⤵
エンジンオイルの交換時期は「走り過ぎ」も良くないのですが、「走らなさすぎ」も良くないのですね😖
今回のようなトラブルを防ぐためには、”定期的に30分以上走行する” ”定期的にオイル交換をする” ことをお勧めします✊
あまり乗らない車でも半年に1回はオイル交換をすると安心ですね😸💖
(株)下井出では、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッド、輸入車用など、車種ごとに適合するエンジンオイルを取り揃えております👐✨
適合しないエンジンオイルを入れると、、、燃費が落ちたり、エンジンから異音が発生することもあります😨
お客様の大切なお車一台一台に合わせて丁寧にメンテナンスさせていただきますので、安心してお任せください😊💖
オイル交換や、点検、整備などメンテナンスのご予約、ご相談はお気軽にLINEからもどうぞ😆✌
↓ ↓ ↓